家主日記

On apartments. Gallery バックナンバー

2019.02.23item, news

【No.5】2018.5.21-
陶芸作家 打田 翠(うちだ みどり)
『一瞬との出会い』展


岐阜県瑞浪市に工房を構える翠さん。壺や大鉢など大きな作品も多く制作し、毎年たくさん個展も開催されておられます。今回は、日常使いできるうつわや花器を中心に掲載させていただきました。

翠さんが生み出すうつわは、腰元から口元にかけての厚みが絶妙で、自然な姿に完成しながらもとてもよく考えられている。作品の焼成についても、もみ殻に埋めて焼き、熱いうちに窯から出して炭化・急冷させ一瞬を極める。
彼女の作品は美しい芸術品ともいえます。芸術品というと日常の暮らしからはとても縁遠い世界に思えますが、気に入ったうつわが食卓に一つずつ増えていくこと、そのうつわに美味しい料理が盛られること、美しい花を生けられることなどには満足感があり、気がつかないうちに日々の暮らしに変化が現れることも。
翠さんの作品の曲線美やうつくしい景色には、土・水・火といった自然そのものと向き合った力強さを感じながらも、この日常に違和感なく寄り添うことができる「さりげなさ」も持ち合わせているうつわなんです。

作品の意味など深く考えないで、ぜひいつもの食卓に出したり眺めたりして、彼女が生みだす美を日常の中で、のんびりと感じてほしいと思います。

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【No.4】2017.10.27-
teori works(テオリワークス)
『常識にとらわれない裂き織りバック』展


ひとつひとつ丁寧に織り上げられ、細部にいたるクオリティの高さとそのデザイン性により、常識から解放された品格やモダニズムさえ湧き出ています。シーンを選ばずどこへでも連れて行けるひと品です。どこにもない、見たことがない、個性のかたまりのようなバックをあなたのお手元にも。

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【No.3】2017.9.22-
革作家 sew(ソウ)
『永く愛する、革小物とパラフィン帆布』展


丁寧に作りこまれたシンプルで優しさ溢れる仕上がりは、手に取るだけでほっこりします。

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【No.2】2017.5.31-
ガラス作家 HIROY GLASS STUDIO(ヒロイグラススタジオ)
『–花岡 央 はなおか ひろい–』展


影まで演出するガラスのうつわ

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【No.1】2016.11.1-
HIROY GLASS STUDIO × mushimegane books.
(ヒロイグラススタジオ×ムシメガネブックス)
『ひかりとつながる』展


互いに<ひかり>に関係が深く、個性を響かせながらも何か共有する
陶器・ガラスの異素材のお二人が共演してくださいました。
まるで作品から光を放射するように影まで演出するHIROY GLASS STUDIOさんの[ren]シリーズ。そして、光にうつわを透かすとお月さまのように高台が透過するmushimegane books.さんの[お月見碗]シリーズ。光を受けて美しさがどんどん増してゆく景色をご覧ください。