家主日記

革箱制作の打ち合わせ

2018.03.20item, mushimegane books., news

昨年より革箱の試作を何度もしており、その制作をSUNNY`S WORK SHOP(以下sunnyさん)に

お願いしております。

先日は、オンアパートメントの事務所まで来ていただきまして最終打ち合わせをしました。

sunnyさんのお住まいは、たまたまうちの事務所の隣町で近いのですが、

sunnyさんは革職人さん。ご自身のお仕事が多忙な中で当店の依頼を受けて下さいました。

温厚で姿勢がやけにピンとしていて、育ちの良さを感じずにはいられないsunnyさん。

こちらの意見をたっぷりと取り入れてくださってすごく有り難いです。

 

この革箱は、陶器作家のmushimegane books.さんの≪シリアルナンバー入りpyocotan≫というカップを入れるための特別な箱です。

以前SNSで告知していた時期よりもかなり販売開始が遅れており申し訳ございません。

遅延理由は、ちと「こだわり過ぎ」た点にございます。シンプルなデザインではありますが、細かいところを直していただいたりしております。

あともう少ししたらmushimegane books.さんのシリアルナンバー入りpyocotanに素敵な家ができます。

pyocotanフリークのお客様には必見でございます。

ぜひお楽しみに♪