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【アトリエ journal】HIROY GLASS STUDIOさん工房取材 No.4「まさこさんの大切なもの」

2017.06.15アトリエ取材

こんにちは。

オンアパートメント家主のmitsuyamaです。

今回は、ガラス作家HIROY GLASS STUDIOの奥さまである花岡雅子さん(以下、まさこさん)の「大切なもの」を中心にご紹介します。

 

▲まさこさんが話してくれた「大切」、それは家族との時間。

主婦として、母として、ガラスの仕事だってこなしながら、忙しい毎日を送るまさこさん。

そんな中で、できるだけ心に余裕をもち、家族との暮らしがおろそかにならないようにしているという。

▲とくに毎日の食事。

うつわを作るお仕事をしているので、食卓がいつもより豊かになるよう、いろんな作家さんのうつわで家族との時間を楽しむようにしているという。

「ガラスをなりわいにしていても、やはりガラスのうつわだけではテーブルを彩ることはできないと思っているんです。」

と、テーブルコーディネートを勉強しておられるまさこさんは、好きなテイストの陶器のうつわや木のトレイなどで食卓全体の色彩りやバランスを意識している。

▲取材時にふるまってくれたお手製のランチ。とっても美味しかったなぁ。

ご両親が作っているというお米や野菜を使ったお料理は、まさにここならではの おもてなし。

それから、たくさん並んだHIROY GLASS STUDIOのうつわ。なんて楽しい食卓(´∀`)

いろいろなガラスのうつわの使い方をご提案してくださって、こういう使い方があるんだなぁと実感できる機会をいただきました。

▲工房やギャラリーに来客があるときは、お茶出しにも気を使われているまさこさん。

HIROY GLASS STUDIOの小皿に、ご自分でセレクトしたという陶芸作家さんの小ぶりのマグカップ。

ここにもまさこさんの細やかなお心遣いがありました。

▲まさこさんは、ヒロイさんと同じ大学の同じガラス専攻で勉強をして、

卒業後は、長い間、工芸教室のガラス講師として生徒さんを教えておられました。

人気を集める先生だったと私はいろんな人から聞いたことがあるんです。

それ、わかります!いつも丁寧で笑顔の素敵な女性ですから。

そして今は、ヒロイさんの制作を大きな力で支えている。

▲制作のさまざまな工程を担当されていますが、工程の最後であるうつわの裏側の加工(底削り)もまさこさんの担当。

特にこの工程は、とてもシビアに仕事をしているという。

「HIROY GLASS STUDIOのうつわは、足元がシャープなデザインが多いんです。だからこそ、お客様がテーブルに置いたときのうつわの安定感はとても重要。作業の早さも心がけているけど、いくら数をこなすために作業をスピーディにしても、裏磨りだけは特にしっかりやっておきたい。」とまさこさん。

丁寧に検品し、お客さんのもとへ旅立つうつわのひとつひとつと、いつもきっちり向き合っている。

 

▲工房のお仕事はもちろん、好きで始めたテーブルコーディネートの勉強もまだまだ続けていこうと思っているという。

限られた時間の中で、常に逆算しながらガラスの仕事もしっかりとこなすスーパーママさん。

 

▲工房を立ち上げた頃に心がけていた制作へのこだわりは、4年目に入った今も確かにまさこさんの中にあり、

ヒロイさんとまさこさんのこの想いが、HIROY GLASS STUDIOの美しいうつわを作り上げているんですね。

 

そして、大切にしてるという家族との幸せな時間はいつも暮らしの中にあり、

まさこさんの何にも代えられない軸となっている。

 

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次回の【アトリエjournal】もHIROY GLASS STUDIOさんの工房取材です。

<journalスケジュール>

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