家主日記

201号室:陶芸作家「mushimegane books.」さんのご紹介

 
On apartments.201号室のmushimegane books.さんのご紹介です。
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兵庫県のとある場所に工房を構えるmushimegane books.さん。
数人のメンバーがいるかに思えて実は一人で制作。
山や風、大地のにおいとともに作陶を続けるおちゃめな彼女。
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こんなにたくさんの釉薬を作り上げ、楽しみながら研究する陶芸家がいるでしょうか。
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うつわに、サンゴや屋久島などのいろんな土地の石や砂を入れて生み出す「kakera碗」。
ゆっくりと丁寧に乳鉢でスリスリ。
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素顔はナチュラルで、笑顔がまぶしい。
でも、作陶となると信じられないほどの集中力で作品と向き合います。
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mushimegane books.さんのコンポートシリーズ
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pyocotan(ぴょこたん)シリーズは、毎年新色が生まれます。

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mushimegane books.さんのうつわで心ははずみ、食卓は彩られ、
日常が特別なじかんに。特別なじかんが日常にも。

当サイトお取扱い作品はこちら→mushimegane books.さん
photo by mushimegane books.
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<profile>
 mushimegane books. = 熊淵 未紗(クマブチ ミサ)
岐阜県多治見市意匠研究所終了
デザイン事務所にて勤務
オーガニック食品関連の会社にて勤務
兵庫県にて工房を構える

人と音をテーマに器作りをしています。

器を通じてのめぐり逢いを大切に

日々の暮らしの中で無くても良いけれどあると少し嬉しくなるような器を

ささやかな歓びと感謝と共にお届け出来たなら幸いです。

HP→ mushimegane books.

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